
観光関連事業の企画、販売、出版、デザインを手がけるアップデート吉備路は、岡山県・吉備路発のきびだんご「キビダン」を、6月11日(木)にWEBマンガ同梱版にリニューアルし発売した。商品に封入されるしおり「伝説の鑑賞券」のQRコードから、縦読みWEBマンガ『吉備男の祈り』にアクセスできる。冒頭数ページは無料公開中だ。
老舗・山脇山月堂が製造した和菓子
キビダンの製造は、岡山市にある明治十四年創業の老舗・山脇山月堂が担当している。香ばしいきなこをまぶした、やわらかく上品なきびだんごは、老舗ならではの確かな品質。
吉備路の伝説という新しい物語を宿す菓子だからこそ、その器には本物の味が必要だったという。企画・デザイン・販売はアップデート吉備路が担い、伝統の味に新たな物語を吹き込んでいる。
リニューアルの背景
「桃太郎伝説」を菓子とともに伝えること、それが「キビダン」の役割だ。「キビダン」発売後、岡山県産業労働部マーケティング推進室の協力のもと、岡山県庁にて職員71人による試食アンケートを実施。97%が「購入したい」または「条件によっては購入したい」と回答し、味・パッケージへの評価は高い結果になった。
一方で、「桃太郎伝説・吉備路のストーリー性に魅力を感じた」と答えたのは71人中わずか2人。「伝説を体験する菓子」という当初の目標には届いていないことが明確になった。この結果を受け、WEBマンガの同梱という形でのリニューアルを決断するに至った。
菓子を食べることが、伝説体験への入場券になる

WEBマンガ『吉備男の祈り』は、桃太郎伝説に登場する鬼・温羅(うら)の視点から描くオリジナル作品。吉備路の桃太郎伝説は日本遺産にも認定されているが、温羅の物語は桃太郎の陰に隠れ、多くの人に届いていなかった。
作画は岡山県在住の漫画家・イラストレーターである、みや中みえ氏が担当。キビダンのパッケージ・しおりに続き、今回のWEBマンガでもアップデート吉備路の世界観を視覚的に体現している。

『吉備男の祈り』は、オリジナルキャラクターを使ったスマホ縦読み形式で、鑑賞時間は約5分。キビダンに同梱のしおり「伝説の鑑賞券」のQRコードからアクセスでき、冒頭数ページは無料公開中。

また、キビダンに同梱のしおり「伝説の鑑賞券」は、チケット型のデザインになっている。「菓子を食べることが、伝説体験への入場券になる」というコンセプトを形にしたデザインだ。
桃太郎伝説の名場面を描いた4コマ漫画とQRコード、伝説の現場・矢喰神社をモチーフにした番号が刻まれている。しおりを手にした瞬間から、読者は吉備路の伝説の舞台へ誘われる。
きびだんごをおいしく味わいながら、WEBマンガで吉備路伝説を体感してみては。
■キビダン(WEBマンガ付き)
価格:500円(税抜)
内容:きなこきびだんご(6個入り)、しおり「伝説の鑑賞券」
キビダンブランドページ:吉備路こふんちゃんねる。
試し読みページ:キビダンWEBマンガ
■キビダン販売店舗
天満屋ハピータウン・リブ総社店:岡山県総社市門田187
吉備路もてなしの館:岡山県総社市宿418
吉備路観光案内センター:岡山県総社市三須825-1(サンロード吉備路内)
国分寺観光案内所 くろひめ亭:岡山県総社市上林1046(備中国分寺内)
(ASANO)